一人語り

自分の思いのまま語りたい事語ってるだけ。

乙女ゲー…飽きてきたかも

なんだか乙女ゲーに飽きてきた気がする。というか熱が冷めてきた。乙女ゲーの主人公が個性強すぎ姿出すぎなのがなんだかなぁと思ったのと、その主人公と攻略対象をカップリングさせる層の主張が大きすぎて嫌気がさしたからというのが主な理由かもしれない。

 

前の記事にも書いたけど元々乙女ゲーってプレイヤーと攻略対象との恋愛を楽しむことを前提としたゲームな訳なのに最近のものは乙女ゲーじゃなく少女漫画をゲーム化したようなものになっているのよね。いや第三者目線で恋愛を楽しむのが目的で遊んでる訳じゃないんですけどー!!主人公が自我姿共にはっきり出てきているから自分=主人公でなく第三者目線で少女漫画感覚で見て楽しむというのはそうなるのもわかるっちゃあ分かるんですよね。ただそれが主な楽しみ方だよと主張するのはやめてもらえませんかね、乙女ゲーでカプらせるの好きな人達よ・・・。あと主人公をやたら褒めちぎって持ち上げなくちゃいけなかったり否定的な意見は許さんという空気も正直嫌だなと。別に主人公の事はそこまで関心がないのにやたら主人公好きと主張する人の圧が強いのがね。無理やりそんな主張を押し付けられるとそりゃ嫌にもなりますよ。

 

まあでもこんな風に色々嫌になる原因は、元をたどれば乙女ゲー作ってる会社が第三者目線用(?)にゲームを作ってるせいな訳で。乙女ゲー作ってる会社はもっとちゃんと乙女ゲーを従来のプレイヤーと攻略対象との恋愛を楽しむゲームにしなさいよ!

 

そんなこんなで完全に飽きた訳ではないけども、これからは少し乙女ゲーからは距離を置こうかなと。また純粋に楽しめる時がきたらいいんだけどねー。

負けず嫌いを治したい!

昔から負けず嫌いな性格で何でか勝負事に負ける事が大嫌いです。

 

勝つという事は当たり前の事であり優越感に浸れるもの。

負けるという事は絶対にあってはならない事であり、屈辱的な、ネガティブなもの。あとゲーム内のバトルだと、戦わせているキャラが一人でも倒される事が凄く嫌だから必然的に負ける事が嫌いなのかもしれない。

 

自分の中で勝ち負けとはそういうものだと沁みついてしまっているのですよね。

 

バトルのあるゲームをしてると負けず嫌いが顕著で、

傾向として、この相手には勝てるだろうと思っていたのに負けてしまうとどうしても相手側に八つ当たりしてしまう…。負けた原因は自分にあるのに。そしてそんな風に思ってしまう自分に嫌気がさして仕方なくなり疲れてしまう。そしてそれをまた繰り返すというね。

 

 

どうにかしてこんな性格を治したい。と思いこういう風に思うようにすればいいのではといくつか考えてみた。

 

そもそも相手が負けた時に自分が負けた時と同じような気持ちを味合わせてしまっているわけで。負けて悔しかったり嫌だったりするのは自分だけではないと。自分の事ばかり考えてはいけないと。相手がすごかったらすごかったと相手の強さを認めることも大切ですよね。

 

そしてバトルのあるゲームでキャラが倒されたら嫌だと思うよりもよく頑張った!と思うようにして、キャラを褒め称えてあげたい。その方がキャラだって嬉しい…と思うし。

 

あとは負けてしまうことが嫌なら負けてしまった原因を考えて次に生かすとか、負けてしまった時の相手の戦い方を「この戦い方はうまいなー」と思いながら参考にしたりして、負ける事が少しでも減るように頑張ってみるとか。それでも負けてしまう時はあるんですよね。「絶対に負けない、なんて事は絶対にないんだ。」という事は自分の中に叩き込んでおかないといけないですね。負けても心に余裕が持てるように。

 

すぐにはこんな風にできないとは思うけど、少しずつそうなっていけたらいいな。というかそうなるように頑張ろうな自分よ。

 

※ネガティブ注意※最近の乙女ゲーの主人公って

 

 

個性強すぎ&姿出すぎでは!?

 

前々からではなくゆめくろをやり始めてから思い始めた事なんですけども。

 

 

ゆめくろの主人公は今までプレイしてきた乙女ゲーとは違い

 

  • がっつり個性出てる(よく喋っている)
  • がっつりスチルに姿が出てる

 

訳なのですが、スチルに主人公顔なし・個性も薄目なスタイルに慣れていた自分にとってこれらは受け入れがたい要素だなと思います。ゲームのタイトル画面の時点で主人公ががっつり出てきてる訳だからゲーム内である程度出てくるのは覚悟してたのですが、あまりにも出てくる事が多いのがね…。自己主張激しすぎるのが苦手すぎた

 

なんせ主人公=自分(の分身)のつもり、つまり自己投影して遊んでいるわけですから、あまりにも主人公の主張が激しすぎると自然と主人公≠自分になっちゃうわけで。第三者目線で楽しめと言われているようで。それが個人的には凄く嫌なんですよね。

 

乙女ゲーは自己投影してなんぼなゲームだと思ってます。だって本来は攻略対象との恋愛をプレイヤーが楽しむものであって、決して三者目線でキャラ同士の恋愛を見るのが目的のゲームではない・・・・はずなんですよ!なんで後者の方が乙女ゲーの当たり前づらしてるんですか(ノД`)

 

乙女ゲー以外なら主人公に固定ネームがついていてあまり自己投影できなくても楽しめます。基本的には主人公の背後霊的な感じで主人公と一緒にゲームの世界を堪能してます。自分と気が合う性格の主人公だったらたまに自己投影っぽくもなったりしますが。バリバリに個性あるのでさすがに完全に自己投影はしてないです。乙女ゲー以外のゲーム主人公が個性あっても楽しめるのはやっぱり恋愛要素がないorそこまで重視してない、からかなー。

 

無個性主人公もっと増えてほしいというかそれが主流になってほしいものです。

風花雪月無双感想(赤焔、青燐)

とりあえず赤と青はベレト/ベレスとジェラルト生存ルートで一通りクリア。

 

どちらも結末としては戦いはまだまだ続くendだったけど、そこまで微妙には思わなかったかな。色々と問題を抱えたままのedだったからすっきりしない感じもしなくはないけど、途中までは本編よりもいい感じで進んできたし闇蠢も大体倒しきれたので個人的には割と満足。

 

中でも一番ワクワクしたのはエーデルちゃんとディミトリさん関連のシーンだったりする。

 

  • エーデルちゃんは昔のディミトリさんを何て呼んでいたのか地味に気になってたけど「ディー」って愛称で呼んでた事が発覚。まさかエーデルちゃんの遠乗り会話で知る事になるとは。
  • ディミトリさんがエーデルちゃんを庇った!まぁエーデルちゃんに色々聞かないといけない事があるから死なれては困るって感じだからああなっただけですが。
  • ザラスの闇空間の二人の会話・・・。ディミトリさんが差し出した手をとったエーデルちゃんの構図の一枚絵といい、ディミトリさんの大事な相手の顔は忘れない発言といい、エル呼びといい・・・。ディミトリさんにとってのエルは特別で大切な相手なのがこれでもかというほど詰め込まれててもう私は満たされました。実際にはこの一連のシーンは青燐のあのラストのための伏線にしか過ぎなかったわけですがね。

要するにディミエデはやはり素晴らしいという事を再確認したというわけです。それはそれとしてもちろん主軸のストーリーや戦闘も面白かったですよ!

 

ただアガルタ側の事情をこのゲームで知る事ができるのではと思ってた身としては特にその辺の深堀がなかったのは残念でした。あとシェズに関する事も。この感じだと黄燎でも明かされなさそう。DLCに期待?そもそもDLCがあるのかどうかも知らないけど。

 

黄燎は気が向いたらいつかやりたい。他にやりたいゲームが待っているのでしばらくはそちらを優先したい。

 

 

久しぶりの投稿

ブログを書く気力がなくなり書かなくなってから何カ月経ったものか。今日は久しぶりに気が向いたので書いてみます。

 

 

 

ブログから離れてた期間は…ゆめくろにはまってました。何かしらガチャを回したい衝動に駆られて前々から少しだけ気になってたゆめくろをインスト。プロローグのガチャだけ回しまくってあとは遊ばず消そうかなと思ってて一度はアプリを消したのですが。

再びガチャをしたくなってもう一度インストしてガチャを回したのですが、これが思いの外いい引きだったのでそのままなんやかんやで普通に遊んでやり込むはめに。スタジアムがあんま好きじゃないけどそれなりに好きですゆめくろさん。

 

あとは風花雪月無双をやってたのですが、ゆめくろにはまり込んでしまったのと戦闘がだるく感じたのが原因で未だに1ルートも終わらせていない状態です。今は赤ルートのザラスの闇に飲み込まれた章に入りたてのところ。なんだかディミトリさんとエーデルちゃんの絡みが色々見れそうな気配がしてワクワク。この二人の関係ほんと好き。そしてラルヴァどうなっちゃうの…?

 

今のところ全体的に予定外の事がちょくちょく起りはするもののいい感じに進んでいっていますが、このルートがどんな結末に至るのか気になるところ。

 

という感じでゲームばっかやってましたよと。秋もやりたいゲームが次々に発売されるのでとりあえず風花雪月無双は赤ルートを終わらせたい。そして次ブログを書くのはいつの事になるのやら。またしばらくはブログは放置になりそう。

 

金曜日だー!

今週もお疲れ様でした、私。

 

仕事仕事の毎日なおかげでいざ休みとなったら何がやりたかったのか分からなくなってしまう。ゲームしよう!と思っても大体はスマホゲーのイベを走るだけになるので面白味がない。

 

たまには何かイラストでも描こうかな?昔はオリジナルのキャラとか話とかよく生み出してたものだけど社会人になってからは全然だからなー。何か描きたくてもそもそも描きたい事がこれといって思いつかない。

 

とりあえず明日は何かしらイラストを描いてみたいなと思う。思うだけで終わる可能性が高いけどね!

一血卍傑

サービスが終了してからもう1年以上経つのかー。遊んでたのは2年ちょいぐらいだったけど世界観とかキャラが結構好きだったな。

 

サービス開始の1、2日後にやり始めたんですよね。多分どこかのウェブ広告か何かでヤマトタケルくん(以下ヤマトくん呼び)を見て気になったのが始めたきっかけだったな。初期は遊び方もよく分からないしエラーが滅茶苦茶出てくるしで大変だったけど、根気強くかつマイペースにやってました。

 

そんなこんなでプレイ日数も10日以上は経ったある日ガチャを回したら出会ったのですよ。

 

モモタロウくんに(以下モモくん呼び)。

 

初めての八傑だったので嬉しかったしびっくりしたけどこの頃は正直ヤマトくんかツクヨミちゃんしか興味がなかったので「違うそうじゃない」感がすごかった。でも最高レアだけあって戦闘だと滅茶苦茶強いこと強いこと。なのでしばらくはもうモモくん一人だけでよくない?状態が続いてたな。

 

ただ親愛度が低いうちは御伽番にしてると結構冷たい態度だったので寂しかった(´・ω・`)まあ親愛度が高くなっていくと素直になって可愛げのある子になるんだけどね。あと何だかんだで初期から最後までずっと戦闘で頑張ってくれていたのですごく愛着をもったし最終的にはヤマトくんと並ぶくらいに大好きなキャラになりました。

 

そして肝心のヤマトくんは1周年のキャンペーンでお迎えに。容姿が何かすごい主人公!って感じな所と一見クールっぽいけど意外と熱い心の持ち主って所が個人的にツボなんですよね。やっとの思いでお迎えできた訳だから頑張って育成したなー。

 

実は桜代のヤマトくんはこのキャンペーンで迎えた一人だけであとは双代のヤマトくんばかりガチャでお迎えしてました。どうにか桜代のヤマトくんを自力(ガチャ)でお迎えしたい!と思ってはいたけど中々来ず。

 

もう来ないのではとほぼ諦めて行ったサービス終了の日の数時間前の最後の一血卍傑(八傑札使用)。現れたのは、まさかの桜代のヤマトくんでした。

 

来るのが遅い!!!!!けど放置してた期間ガチャも回してなかったのでヤマトくんに会えないでいたのは自業自得なところはあるか…。

 

でもまさかこんなタイミングで会えるなんて思ってもみなかったからちょっと感動したなぁ。最後の最後に会いたくてたまらなかったヤマトくんに会えるなんて。そして今更ではあるけどもっとこのゲームで遊べばよかったなーとちょっと後悔もした。放置せずにずっとゲームをやってればもっと早く会えたかもしれないし、他の英傑とももっと触れ合えただろうに。

 

やりこみ要素が結構あるし、キャラもいいしで結構自分の好きなもの満載なゲームだったんだなと改めて思いました。でもそれ以上に戦闘で苦戦を強いられる状況になるのが嫌でたまらなくなったから放置したのだけど。だから一概にいいゲームだったとは言えないけど、好きなゲームではあったと思います。

 

今更ながらありがとう一血卍傑。

 

最後の一血卍傑でお迎えしたヤマトくん